血男爵強い!けど・・・
血男爵強い!けど・・・
めっちゃ強いですね。翻訳ミスを差し引いても2色のプロテクションはかなりの除去を封じてしまいます。


アゾチャ、化膿といった万能除去をかわせるのが偉く、修復や反攻者にブロックされないので充分構築レベル。分割カードの変化であったりバウンスであったりには対抗できないので過信はできないものの要注意のフィニッシャーですね。


日本語では条件2つのうち一方を達成すれば10/10飛行になるみたいに受け取れる記述ですが、まぁ「or」ではなく「and」ですので両方達成が条件です。


仮に相手のライフが10位以下だけで10/10になってしまうと対抗手段である「ミジウムの迫撃砲」すら効かずに即死なのでそりゃそうだwwって感じ。


さて、日本語訳班はちゃんと確認作業をしているのでしょうか?^^


長年MTGに触れてきた人ならばこういった翻訳ミスを見破ることができるのでしょうが、MTG歴が浅く日本語公式のスポイラーしか見ていない人が見たら箱買いを決意してもおかしくない神話レアです。


知らずに発売日に4枚買ってしまう人が0人とも限らない話です。


気付いていながら見逃して予約売上upを狙ったのでは?と疑ってしまいたくなるレベル。それくらい酷いミス。


情報を仕入れなかった者が悪い、と言ってしまえばそれまでですが少なくともモノを売る商売である以上最終的に商品価値を偽るような行為につながってしまってはいけません。中国産の野菜を中国地方産と書いて売るようなものです。(だいぶ違うか)


実際は「かつ」の部分を間違って「か」としてしまった程度のミスでしょうが。過去にも何度も翻訳ミスによる効果変更があったので、反省してほしいです。





・・・で、なんでここまでボロクソ書くかというと。かつて時のらせんの「真実か詐話か」の翻訳ミスに気付かず4買いしてしまったからです^^



ワシ「何!?2マナインスタントで手札が絶対に増えるだと!?しかも1枚100円!?なんぼでも買うたるさかい!」


数日後ワシ「え・・・選ばれた束のうち1枚しか手札に入らないの・・・?日本語には選ばれた束が全部手札になるみたいに書かれてるじゃん・・・」


ここでは400円で済みましたが、今度はもっとすごい額に?カード名が真実か詐話かなので笑って許せてしまいましたね。


大きな店だとプレリの時点で翻訳ミスを看板で知らせてくれますが、シングル扱っていない店だと店員がMTG知らなさそう。


翻訳ミス0になるのはいつですかね、楽しみです^^



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