◎ゴールドアクター 5牡 吉田 57ｋｇ
去年有馬記念を制した中距離最強の一角。今年の天皇賞春は距離適性が合わないだけなので参考外。
馬場が渋っても先行力を生かして上位を狙えるに違いない。スクリーンヒーロー親子２代制覇へ。
○レインボーライン ３牡 ルメール 55ｋｇ
菊花賞で９番人気ながらまさかの２位にランクインした上がり馬。雪解けの馬場にステイゴールドの血が騒ぐか。
▲キタサンブラック 4牡 武 57ｋｇ
抜群の安定感で３連系馬券では外せない。１枠を引いたことで期待度が高まるが、雪の影響でインコースの芝が荒れまくっているのは懸念材料。唯一惨敗したダービーも府中だったことを考えると優勝狙いは微妙か。
△イラプト 4牡 ブドー 57ｋｇ
去年もJCに参戦したフランスからの刺客。去年は３歳ながらも６着と健闘した。
重馬場でも走れるのかは微妙だが、本気で調整をしてきたとしたら波乱を起こしてくれるかもしれない。
☆リアルスティール 4牡 ムーア 57ｋｇ
海外GIを制したコンビが帰ってきた。しかしその時は1800ｍだし、この馬の主戦場は短距離路線だろう。前走の天皇賞2000ｍでは好成績を収めたが、今回は距離が大幅に長くなっているため本命にはできない。
というかキタサン・ゴールドアクター・リアルスティールときたら馬券が安すぎる。
キタサン・ゴールドアクターは枠もよく大崩れしないと思うが、ヒモは荒れそうだ。
今回はワイド安く決まりそうなので上記５頭の３連複BOX１０点で勝負する。
ガミりそうなら上位人気は切る。
【結果】
1：キタサンブラック▲
2：サウンズオブアース
3：シュヴァルグラン
キタサン人気に応えて優勝。 ゴールドアクターが馬券外に飛ぶとは思わなかった。
コメント
サウンズオブアースとシュバルグランが見事に差してきましたね。